小さな雀と大きな神の愛
- yonago475475
- 6月13日
- 読了時間: 1分
いかがお過ごしでしょうか?
私たちは時に、自分が小さく、取るに足らない存在だと感じることがあります。しかし聖書は、そんな私たち一人ひとりを、神様が深く気にかけておられることを語っています。
イエス様は言われました。
「二羽の雀は一アサリオンで売られているではないか。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父の許しがなければ地に落ちることはない。」(マタイ10:29)
雀は当時、最も価値の低い生き物の象徴でした。それにもかかわらず、神様はその雀すらも見捨てず、ご覧になっておられるのです。ましてや、イエス様の命を代価として救われた私たちは、どれほど大切な存在なのでしょうか。
日々の悩みや孤独の中で、自分は見捨てられたと感じるかもしれません。しかし、神様はあなたを決して忘れてはおられません。たとえ誰にも気づかれない涙を流す夜があったとしても、主はそれを見ておられ、共に涙しておられます。
雀を見ながら、神様の愛を思い出してください。あなたの命には、永遠の価値があるのです。

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